2017年12月5日火曜日

Vegas Pro 15 ビルド261は?

 自分の責任ででネットを通じて発信する筆者のヘボイブログ情報と異なり、総務省の認可を受けて公共の電波の周波数を独占使用して情報を伝えるテレビ・ラジオのメディアは公正な立場で物事を正確に伝える義務があります。
 目新しい情報として九州場所中から相撲に関して、また聞きの憶測ばかりが、加熱報道一つしかない真実はさておいて、特需のコメンテーターの様々な自分勝手なコメントも含め個人的には、どうでもいい話を同じような情報をこねくり回して真昼間から連日、各局の情報番組などで電波でたれ流し状態・・正直うんざりです。
一言!苦言を言いたいのは伝える側の印象操作で報道側の意図に合わせるように、一部の静止画や映像クリップを使いまわす・・何度も書いていることですが電波メディアの情報は鼻っから信用していないのでどうでもいい話です。

前置きはこれ位にして、これから本題です。
 時々個人的な用途で使用しているVegas Pro 15ですが小細工なしで日本語版でインストールするにはソースネクスト版を使用するしかなく、それでは最新バージョンの使用は望めないので叩き売りの時に安くライセンスを購入して本家の英語版のほうが賢いと判断して使用しています。
 Vegas Proの開発元がMAGIXに変わったとたんにVegas Pro 15にバージョンアップ、更に2回のアップグレードでやる気が見え隠れし早くもビルドは261で、今回もアップグレードと不具合の修正がされており、主な内容を列挙しましたが、あくまで我流で翻訳していますので内容の正確さは一切無保証です。

2017年11月14日火曜日

Adobe Premiere Pro CC 2018でNVENCを使用

 はや11月半ばで今年も残りわずか、先月は、町内の氏神様の神幸祭で神輿担いだり、定年退職した同志の壮行会に出席したり、地区の運動会の行事の会合に出席したり、台風の進路から外れても強風に晒されたり、その他諸々、何かと普通でない週末の連続でブログの更新どころか存在まで忘れかけていました。
  そんな状況でもWindows 10 Fall Creators Update」そして「Adobe」様も「CC2018」へのアップデート、新しいものに食いつく悲しい習性は相変わらずで、早速両方ともアップデートでしましたが、Windowsをクリーンインストールしての「Adobe Creative Cloud 2018」へアップデートでプラグインの「Red Giant」「Boris FX」などは早々と対応していましたが、とりあえずよく使用するエフェクトは逐一使用できているので何とかなりそうです。

2017年11月12日日曜日

映像規格・・8K

 久々出かけた地元のショッピングモールでNHKによって81インチモニター(畳一枚くらい)画面でNHK杯フィギアスケートの模様を8K試験放送の受信公開を行っていました。
音響は22.2チャンネルのシステムで確かに臨場感がある音声でスピーカーに耳を近づけるとスケートシューズのブレードのきしむ音まで聞こえていました。
個人的には4K収録・編集が基本で高精細間の映像に目が慣れているので8K映像がどの程度のものか気になるところで、しげしげと見たり係の職員に技術的な質問をしました。
4Kの映像の精細さ見たこともなく知らない、そもそも8Kの映像がどんなものかさえ理解できていない買い物客は無関心で15分ほどその場にいましたが誰も見ていませんでした。

2017年10月19日木曜日

ハイブリッド ログガンマ(HLG)

 ビデオ撮影のメインで使用しているDC-GH5ですがファームウエアがVer2になり、アップグレードの目玉はALL-I動画記録モードで4K/FHD動画記録において、4:2:2、10bit ALL-I記録モード、4K HDR動画撮影への対応するため「フォトスタイル」に「ハイブリッドログガンマ(HLG)」などが追加されました、これらの機能を使う使わないは別にして、動画撮影に関しては高価なビデオカメラの存在を蹴とばしてしまうほどのスペックに成り上がってしまい、動画撮影の目的で、DC-GH5を選択したのは間違っていなかった!それより大正解だと思っています。

2017年9月19日火曜日

Vegas Pro 15 基本の基本

 筆者の予想を裏切り「Vegas Pro 15」はソースネクスト様からいきなり1000本限定で88%オフで発売されました・・
最上位版のVegas Pro 15 Suiteは大幅割引で12,800円で入手できますが、本家のSuiteとは構成が大幅に異なり「NewBlueFX Titler Pro 5」「サファイア」など特別におまけでついてくる高価なプラグインの有無で、国内の叩き売りの製品にそこまで期待するのは虫が良すぎる話で世の中そんなに甘くありますん。
英語版使用が前提ですが本格的に業務用途で、必要経費で購入できるのであれば本家から購入した方が得かもしれませんSapphireがOFXのみですが入手するには1,695ドルが必要で安い買い物かもしれません?

 筆者も叩き売りに便乗して事前予約でポチっていましたが9月14日にアクティベーション用のライセンスがメールで届いたので、今回は日本語版を使用することにし英語版の体験版をアンインストールし(VEGAS_Pro_15.0.0.184_JP_Trial_x64)をインストールしライセンス認証を済ませました、確か英語版はBuild177だったような・・。

以下、少々独断と偏見で・・

2017年9月10日日曜日

YI 4K+ Action Camera は?

 収録のサブカメラとしてイベント、祭り、プライダル等に何かと重宝して使用しているGoPro HERO4 ブラックですが収録の関係で1セット追加で必要になり、GoPro HERO5にするか迷ったのですが、今回はGoProキラーと呼ばれ4K/60pの言葉に反応してYI 4K+を選択しポチったのが8月23日です。
発送元は中国で一応トラッキング番号を知らせてきましたが発送元がベルギーとなっており荷物はどこをどのようにうろついているか全く音沙汰なしで、DHL Express Shipmentsで9月7日に香港に商品が届いた通知以降はとんとん拍子で9月8日に関空、福岡、9日午前中に届き、中国発送元で覚悟はしていましたが注文してから最終的に佐川急便で配達まで半月以上かかり、こんなことならAmazon USAをポチればよかった・・

2017年9月5日火曜日

Vegas Pro 15を試す!レンダリング編

 投げ売りの流れでインストールした「Vegas Pro 14」でしたが、定期的に依頼されるH.264、WMVなど何でもありの編集では、とにかく編集作業の重さやレンダリングや遅さがネックで全く出番がありません・・
 8月末にアナウンスされていた「Vegas Pro 15」がリリースされバージョンアップすると何かしら内容が気になる悲しい習性で、早速インストールし、以下、30日の体験版の範疇での使用した率直な感想で、断っておきますが、記事に対して報酬があるはずもなく、自分なりにNLEソフトの良し悪しと、使いこなしや、その他、細かいことに関しては人様より多少は極めていると勝手に思い込んでいますが、あくまで個人的な感想で内容の正確性に関しては無保証です。

2017年7月14日金曜日

映像も様々ですが!やはり4K

 一時期、韓流に侵食されレンタルビデオ店にせっせと通っていた嫁さんのPCでネット動画(アマゾンプライム、Hulu)を鑑賞できるようにしたら、最近は鑑賞したい作品を検索できるレベルになりティーバーは画面が小さい・・等々、画質についても文句を言うようになりました。
更に、鈴木亮平主演の銭形警部を見てから刑事ドラマの面白さに覚醒してしまい、ゴールデンタイム時間帯の地上波放送は警察関連のドラマで嫁さんの占領時間帯です。
困ったことは嫁さんのPCでアマゾンプライムビデオを鑑賞できるようにしたために注文履歴がバレバレになり無駄遣いが出来なくなりました・・

2017年7月9日日曜日

今更ながらVegas Pro 14

 以前、このブログでVegas Pro 14について触れたら予想外のアクセスがありました、個人的にはライセンスがないのでNLE編集から引退させていましたが、過去にはウエブリブログでVegas Proに関するブログ記事の数は日本でトップクラスのTIPSをばら撒き散らし、NLEお勧めソフトでVegas Pro 信者を増やしたのも事実で、いまだにVegas Proの使用方法について質問を受けることがあり過去に利益をもたらしてくれた人に「使っていないから知らない」と冷たくあしらうのも気が引けていました。

2017年5月30日火曜日

Huawei P10 64GB VTR-L29による4K映像は?

 昨年から使用しているスマホはHuawei  P9を使用していましたが、海外でHuawei  P10が発売され、個人的に新しい物好きの悪い性格は相変わらずで、海外のサイトではHuawei P10 64GB VTR-L29ゴールドが560USドルまで価格を下げてきたのと、使用中のHuawei  P9の引取先が決まったのでリスクは承知の上でポチってしまいました。

本当は他のカラーモデルが欲しかったのですが同じようなカラーであれば機械音痴の嫁さんに買い替えたのがバレないと考えゴールドを選択し案の定、全く気付く気配がありません。

2017年5月8日月曜日

「LUMIX DC-GH5」実践撮影

  夏まで待てばいいのに・・・「LUMIX DC-GH5」以下DC-GH5は発売当初は一時品不足になりましたが最近は各ショップに「在庫有り」の表示を見かけるようになると、物欲を抑えきれずにポチってしまいました。
「DMC-GH4」と画質等の比較検証するまでもなく見ただけで明らかに精彩感が別次元のレベルです。
4K/30pのカクカクとした動きに目に慣れているせいか、4K/60pの映像の滑らかさと4Kモードにすると画角が望遠寄りにシフトしていた従来機と異なりイメージセンサーによるボディー内の手振れ補正をONにしない限りは、従来の弱点と思っていた望遠側に画角が切り替る不満点が解消されたことは歓迎すべき点で技術の進歩を感じます。
購入早々ファームウエアーが提供され、追加された1080/60p 4.2.2 10Bitで撮影した映像を編集をしたら4GHzの6コア12スレッドのCPUでも重い・重い・の一言・・これが4K /60p 4.2.2 10Bitであれば編集は更に激重になるのは明らかですが、今のところ、そんな映像の需要があるとは思えません。

2017年4月9日日曜日

Windows 10 Creators Updateについて

 なんぼネタがないからといっても1月以上更新を放置しておく訳もいかず久々の書き込みです。
Windows 10 Creators Updateが4月11日より提供開始されますが、ダウンロードページ[今すぐアップデート]をクリックして自動更新を待つことなく手動でアップデートを行いましたが、1セットPCのアップデートに失敗して元のバージョンに戻されてしまい、うまくアップデートしたPCは起動に時間がかかり、送り状発行や会計ソフトが動作しなくなりました・・・
経験上、Windowsの新バージョンに相当するアップデートは旧環境を引き継ぐために、どうしても起動が遅くなったり、動作しなくなるソフトがあるので面倒でもクリーンインストールしたほうが無難のようです。
そこで必要なファイルのバックアップは保存していたのでクリーンインストールすることにし、幸いWindows 10のライセンスはマイクロソフトアカウントに紐付されているのでライセンスを気にする必要はありません。

2017年3月3日金曜日

Movie Pro MX3タイトル機能・・

 映像で曲がりなりにも収入を得る立場で今年一番注目されているカメラはPanasonic Lumix GH5に間違いなく発売前から予約殺到で購入にしばらく待たされそうですが、筆者に4K/60p納品の需要があるはずもなく、半年以上待てば、その頃には価格も安くなっているだろうし、有償アップグレードでV-Log Lや 4:2:2/10bitのALL-Intraにファームアップしているはずだから完成形を見てから考えたいと思っています。
それにしても23万円そこそこで、高価な業務用ビデオカメラをぶっ飛ばしてしまうスペック・・いい時代になったもので、2009年頃からGH2をビデオカメラとして使用しGH3、GH4を選択してきたのはデジイチをビデオカメラとして使用する選択肢は間違っていなかったと勝手に思っています。

2017年2月28日火曜日

HUAWEI novaの4K動画は?

 個人的にスマホに関しては、親元を離れた息子宛に毎月送られてきていた見開きの明細書を処分していいとの事で請求内訳を見たら端末代金を含めて1万円オーバーに驚き、当時はスマホを導入しただけで理不尽で高額な料金体系に納得するほど金銭的な余裕はなく導入は遠慮していました。
 某政党の圧力で格安SIMが登場したおかげで新しいもの好きな割にはスマホの導入は後発の部類です。
 おかげでスマホに関しての固定費は嫁さんの端末、筆者のデータ専用、通話とデータの端末3台で通話料込み毎月5,000円からお釣りがくる負担の余裕で携帯端末はWindows Phone、Android端末を取り換え引き換えして地雷を踏みまくりました。
それでも地雷踏んでもネットオークションで処分して損失を最小限に抑えてきました。

2017年2月17日金曜日

メディアに振り回されていないのか?

 世界に映像などの情報発信ができたのがメディアのみの時代と異なり、SNSが全盛時代の昨今は誰でも全世界に映像や情報を配信できるようになり、目立ちたがり屋がアホみたいな映像や画像を投稿サイトにアップロードしたために逮捕や検挙されたり、不用意に発信した情報で個人が特定され怖い思いをしたりし、何事も調子に乗らないことも留意すべきで、個人的にもブログを書いて自分なりに感じたことを書いていますが、最近は言葉を選ぶようになり、個人が特定できる動画投稿も控えるようになりつつあります。

2017年2月13日月曜日

使えるNLEソフトMovie Pro MX3_音声エフェクト

◆ 音声にこだわる
 照明にはかなり拘っているくせに音声に関しては全く無頓着な作品をオランダから全世界に配信している某業界は放送業界のようにラウドネスの概念はなく音声の扱いがひどい作品を多く見かけます。
例えば、何か面白そうなことを喋っているのでボリュームを上げたら、いきなり大音量の喘ぎ声が聞こえて焦ったとか・・・よく耳にする話で、か細い声はゲインを上げ、大きな声はゲインを下げボリューム操作なしで作品を聞きやすくするのも編集作業の大切な要素だと思っています。
 個人的にはビデオ編集過程において音声の処理に関しては神経を最大限に使い、編集作業の工程でクリック音や耳障りな雑音、環境音などの処理に労力を割いているためにNLEソフト選択でも音声機能は重視しています。
 人間に五感がある限り音声と映像は表裏一体と考え映画、舞台、ドラマ、バラエティー案組などでは工夫が積み重ねられていると考えます。
MAGIX社のソフトに関してはレコーディングからマスタリングまで高音質で定評のDAWソフト「Samplitude Pro」があり、音声の扱はお手の物で「Movie Pro MX3」でも期待できそうです。

2017年2月9日木曜日

使えるNLEソフトMovie Pro MX3

 映像制作で仕上げの最終プロセスで使用するNLEソフトは今のところAdobe Premiere Pro CC2017を主力として使用しています。
数年前まではVegas Proが活躍していたのですがMAGIX社に身売りしてからもソースネクストで相変わらず叩き売り状態で完全に決別しており、良し悪しは別にして今後使用することはないと思います。
 NUCベアボーンキットIntel NUC Core i7-6770HQ搭載 NUC6I7KYK (Skull Canyon)で使用しているNLEソフトは試行錯誤の結果、皮肉にもAHSが販売しMAGIXが開発したMovie Pro MX3 ダウンロード版を使用しています。

2017年1月19日木曜日

PCの調子が・・

 年明けから半月が経過しました、アメリカ合衆国も、いよいよ新大統領が就任し、相変わらず何処のメディアは同じような論調で報道しています。
しかし過去にはメディアの論調で歴史や政治が振り回されたのも事実で政権交代の一大キャンペーンで日本の政治がおかしくなった時期があったのは事実で、公平とは程遠い一部の意見をあたかも国民全体の意見みたいな情報操作したがる公共の電波を使用するメディアをSNSで振り回しているのは痛快な感じがします。

本題です。
 昨年から映像編集用途のPCの調子がおかしく、その症状は電源プラグを抜いて通電しなくなるとWindows 10 proの起動が完了する前にフリーズを起こしリセットをかけてやっと起動する症状が発生するため常に通電しておく必要がありました。
更にWi-fi接続が突然切断しデバイスマネージャーのネットワークアダプターが認識しなくなってしまい、電源を落とし再起動すると認識したりしなかったりする極端に不安定な状態です。